一時帰国03

パリの空港に到着した際は普段通りスムーズに降りることができました。ただ、パリの空港も使用しているターミナルを限定しているのか、違和感を覚えました。

前述しましたが、パリの空港でもラウンジは使えません。空港職員にも確認済みです。

そのため、基本的にはベンチで時間を潰します。お店は一部は営業しています。レストラン的なものはカフェが2つ開いているだけです。また、このカフェも結構早い時間に閉まります。全体的には混んでいなかったので、座る場所に苦労することはありませんでした。

後述しますが、ここでお菓子とか買えばよかったと今は考えています。

関空行きの飛行機ですが、乗客は非常に少なかったと思います。おそらくは全部で三十人くらいだと思います。そのため、エコノミーでも横になれたんじゃないかな?とちょっと後悔しています。

乗客はお母さんと子供の組み合わせが多かった気がします。外国人カップル(日本語話していた)や外国人男性もいたのですが自主隔離のことを、どの程度理解していたのかはわかりません。

機内では当然マスクの着用を義務付けられますが、機内サービスとしては特別目新しいことはなかったと思います。機内では、海外に滞在していた際に関するアンケート用紙を配られます。また、室乗務員の方からPCR検査や、自主隔離のことなどの情報を求められて「むしろ教えてほしい」と思ったのですが、どうやら彼女たちもロックダウン終了後初めてのフライトらしく、何も知らないようでした。

厳しかったのは、マスクの着用です。特にエールフランスはサージカルマスクの着用を義務付けるので、ゴムが耳にずっと食い込んでいる状態のため、ストレスがかかります。対策お勧めします。

飛行機が関空に着き、いざ降りるタイミングになると、空港職員?の方が飛行機内に乗り込んでこられ、一旦自分の席についた状態で今後の説明を受けました。






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