一時帰国02
ミラノ、パリ間のフライトは15時過ぎだったのですが、間違えて1時間早めについてしまいました。
いつもマルペンサから移動する場合は、自宅から、タクシー>Cadorna>Malpensa Expressという感じで移動します。今回も同じルートで移動しました。
土曜日のお昼くらいに家を出たのですが、道路は結構空いていました。タクシーの運転手も、最近は道が空いていると言っていました。
Malpensa Express乗り場横のタクシー乗り場で下車し、改札を潜ろうとしたのですが、改札の通り方がわかりませんでした。近くのATM職員にお願いして開けるシステムになっていました。
電車内は荷物置き場のないタイプの車両でした。
ソーシャルディスタンスで席の半分は座れないように注意書きがありました。Malpensa Expressは混んでいる時とそうでない時があるので、なんとも言えませんが、この時はかなり空いていました。
空港ではターミナル1しか空いていないようでした。
リナーテ空港が閉鎖し、その分マルペンサに乗客が集中しているためか、アリタリアのチェックインカウンターは混んでいました。
逆にエールフランスなどは、カウンター職員がギリギリまで出てこないため、早めについても待たされるだけで良いことはなかったです。
今回はチェックインの時にパリ>関空間のビジネスクラスへのアップグレードが4万円未満でできるということなので、できるだけ他の乗客と接触のないビジネスにアップグレードしました。
カウンターではミラノではラウンジは使えないが、フランスでは使えるという説明がありました(後述しますが嘘でした)
出国ゲート前のお店は結構空いていた印象を受けました。実際には見に行っていないので、確証はないです。
セキュリティーゲートの手前は、ソーシャルティスタンスを取るようには指示がありますが、もともとそれほど広いスペースではないので、日本で言えば「密」な状況になります。
デューティーフリーはほとんど開いていたと思います。アパレル系や飲食系もです。使用するゲートを集中させているためか、搭乗ゲート手前はかなり混雑していました。航空会社によって規制がまちまちなのか、布マスクの乗客もいました。ただし、着用率は100%だったと思います。
機内ですが、乗客率は30%未満だと思います。お昼の人気のある時間帯だと思いますが、かなり空いていて、乗客が隣同士にならないように配慮されている印象を受けました。
機内でも飲み物が出る時以外は常にマスクの着用をお願いされます。スナック類は出ませんでした。
0コメント